26人が本棚に入れています
本棚に追加
/132ページ
それから毎日春樹がしつこく迫って来る
そしてついに美子は泣きながら
ヨシコ「もう嫌だよ…何で私なの?」
ユウカ「大丈夫?将太郎達に相談したらどう?」
ミサト「そうだよ!!ウチらが言ってもダメなら,男子に頼んだ方がイイかもしれないよ」
ヨシコ「うん…そうしようかな」
ユウカ「じゃ私がお願いして来るね」
ヨシコ「ゆう,ありがとう」
悠香は将太郎達に全てを話し,力になってくれる様にお願いをした
そこには拓海もいた
ショウ「よしっ分かった!!」
タクミ「何とかするよ」
ゲンシ「俺はこう言うの無理…ごめんね。佐藤じゃなかったら分かんないけど…」
悠香を見つめる
ユウカ「えっ…!?」
ショウ「とっとにかく俺らが何とかするから安心して」
慌ててフォローする
ユウカ「…うん。ありがとう…じゃまたね」
悠香が去って行くと
ショウ「お前な!何言ってんだよ~」
ゲンシ「だって嘘は言えない」
最初のコメントを投稿しよう!