人は1人じゃやっていけない

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1番怖いんだ 暗い沈黙 君が嫌いだよ 心に思って でもそれは 空気・気持ちを ただ恐れた 目に見えないものだから 太陽の光差す 私のために? わからないが 君がくれた 大切な明るい光だよ ずっと恐れていた 怖いから逃げていた そしたら君に差し伸べられた 光という手 もう逃げない 決めたんだ でも逃げてしまった 君がいないとダメなんだ 初めて見るよ そんな君 暗い空気に 溺れ込んでる 助け出そう 助け出さなきゃ 君のために 今度は私の番なんだ 月の光差し出す 君のために!! 光という手 君に見せるよ 君への光のプレゼントを 君がいなきゃダメだ 後先なんて わからないから 「君が必要だよ」 今言わなきゃ 言わずに後悔 したくないから つき進む光のように 自分の恐れていた沈黙を 今度は自分の考え事で 作ってしまうなんて そのときは誰も 気付きはしないんだ 私も君も その1人なんだ だったんだ でもその沈黙は 暗くはない 光が差した 活気のある沈黙なんだ そこには大切な 何かがかくれているから
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