学校

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志「ちょっと!律香に手出したら殺すわよ?」 颯「ッな!//何言ってんだよ!!」 律「もお!志穂ちゃん!変な事言わないでよ!」 志「そうだよね~♪そんな事ある訳ないよね!ニヤッ」 グサッ 颯「 こいつ…怖い…」 その日、颯斗の心はズタボロになるのだった。 授業では、教科書が届いてない私に颯斗君が教科書を見せてくれた。 志穂も嫌々ながら、隣の男の子に見せてもらっていた。 ―放課後 志「律♪どっか遊びに行かない?」 律「うん!行く~♪」 あたしは忘れてた… アイツの言葉を… .
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