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律side
志穂ちゃんの家に着いたら、そこには大きなホテルがあった。
志「ここがあたしの家だよ!」
律「家!?このホテルが?」
志「ホテルじゃないってば!とにかく入ろッ♪」
律「うん…」
扉を開けると…
「「「「お帰りなさいませ。お嬢様。」」」」
志「ただいま。」
律「お邪魔します。」
志「お父さんとお母さんはいないから、今はあたしだけしかいないの。だから律が来てくれてすっごい嬉しい。」
律「そうなんだ…―」
志穂ちゃん…寂しかっただろうな………―
今日はゆっくり志穂ちゃんとの時間を楽しもっ♪
ご飯を食べて、お風呂に入って、着替えは志穂ちゃんに借りた。
寝る時間になり、同じベッドで一緒に寝た。
律「おやすみ……」
志「おやすみ♪」
志穂side
律が寝た後に今日、トイレに行ってた時に買ったネックレスを寝ている律につけた。
志「今日はありがとう。おやすみ…」
そして眠りについた。
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