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律「ンー」
志「おはよう律♪朝ご飯出来たよ!」
律「おはよう……スースー」
志「寝るなあ∑起きろー!」
志穂ちゃんに肩を揺すられ、目を覚ました。
それから洗面所に行き、顔を洗って少しメイクをして朝ご飯を食べに行った。
ご飯を食べた後、志穂ちゃんの家の車に乗せてもらい、学校に着いた。
教室に着くと、颯斗君は既に学校に来ていた。
颯「おぉ!律香、古泉!おはよう!!」
律「おはよう颯斗君♪ニコッ」
志「おはよー…」
颯「…///」
律「学校来るの早いんだね!」
颯「それは…///まあたまたまだよ//」
志「誰かさんに早く会いたいからでしょ。」
志穂は律の事を好きな颯斗に嫉妬していた。
一方颯斗はズバリ志穂の言った事が当たっており、顔を赤らめていた。
そんな時、教室がいきなり騒がしくなった。
教室の入口を見ると、そこには渚がいた…
いつもなら愛想笑いをしている渚だが、誰が見ても怒りのオーラが出ていた。
そして…ズカズカとこっちに来て、私の手を掴むと引っ張って行こうとした。
だが…
―パシッ
律「え?」
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