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俺が向かおうとしている学校の
生徒達に着いていき
何とか無事学校到着
と、来てみたのはいいが
いきなり前途多難を突きつけられる俺
なんだこの不可解な
女子の塊は
しかも黄色い声がキンキン頭に響く
と、その中でも一際響く
どこでだか聞き覚えのある女の声…
まさかとは思いつつ女子の塊の周りに
アイツが居ないか探す
すると後ろからまたもや
聞き覚えのある声が…
「おーい、シカマル~!!」
「チョージ!!」
「やっぱりシカマルだぁ!!」
「チョージが居るって事は…」
「うん、イノも居るよ!!」
「お前等この学校だったのか!?」
「うん、そうだよ~」
久々のチョウジの顔に癒され
俺は柄にもなく泣きそうになった
何を隠そうこのチョウジとイノとは
ガキの頃からのダチなんだ
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