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いやいや、チョウジとイノが居て
ホント、助かったぜ
新しい学校生活、どうなる事かと
思ってたからな…
「てかよ、チョウジ、あそこで黄色い
声上げてる女子の中にイノが居んのか?」
「うん、そうだよ」
やっぱりか…
ここにチョウジの笑顔が
無かったら、俺は多分
今頃胃が痛くなってただろうに…
それにしても、二人共
相変わらずそうで何よりだぜ
「あ、そうだチョウジ
学校の案内頼めるか??」
「うん、いいよ!!まだホームルーム
までには時間あるしね!!」
「サンキュー!!助かるぜ!!
じゃあ、早速案内お願いな!!」
「わかった!!イノー!!」
って、おいおい…
何故そこでイノを呼ぶ…
ったく…ややこしくなるぞこれは…
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