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「…ボンゴレ」
ん?…あれ…
また寝てしまったんだな…
俺、…寝過ぎだょ
つうか…また、裸になってるし…(苦笑
スパナはというと…
俺の横で飼い慣らした猫を扱うみたいに、頭を撫でていた
「ボンゴレ…安心して、うちは、寝ている君に何かしようなんて考えてないから…」
「何って…何かあるの?」
そしたら、少し困った顔で…
「ボンゴレ…自分に魅力あるって気づかない様だね…」
「お…俺?…ダメツナとわ周りに言われるし…魅力って……」
それをいう前に、何か柔らかいモノが邪魔をした
「…んっ…」
こんな感触、初めてだった
スパナは抱きしめながら、俺の口から離れた
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