中学時代

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東京の小学校から熊本に再び戻ってきた。 どんな学校だろ? 仲良くできるかな? 近所だったゃっは覚えてるかな!? ぁの時は不安と好奇心でいっぱいいっぱいだった。 覚えていてくれたけど仲良くは接してくれなかった。 たとえ同じクラスだったとしても まぁ友達もいないしその時はそいつの後ろばっかり着いて行ってた。 まるで金魚のフンのように。 ある日体験入部とかあってそいつは野球をしていた。 俺も東京では野球していた。 でもその時は野球には行かなかった。 チームでする部活は入らないと決めていた。理由は想像に任せます 陸上 ソフトテニス バドミントン…とにかく自分の力を証明できるよな そんな部活に入りたかった。 ソフトテニスに入ったものの少し野球に未練があった。 そして三年間続けて中体連では三位になった。 そして三年のクラスで初恋の人…いや 初恋の人にそっくりな人に恋をした。 卒業して告ったらあっさりフラれたけど、 諦められなかった。 そいつに恋してなかったら今頃こんな失敗してなかったなと今あらためて思った。
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