プロローグ

3/3
69人が本棚に入れています
本棚に追加
/111ページ
貴方の事なんて、正直どうでもよかった。 むしろ、うるさくて、クラスの中心にいるような人で、私とは正反対。 関わりたくないと思ってた。 だけど、貴方が私の過去を、気持ちを、分かりたいと言ってくれた時、 --側にいてほしいと、確かにそう思えたんだ--
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!