魔性の男
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初めて鈴谷さんと出逢ったのは、僕が大学4年の夏。 いわゆる企業バレー部に内定をもらった僕は、セミの鳴き声ばかりがうるさく耳につく、真夏のうだるような暑さの中、バレー部の合宿に参加した時のことだった。 個性的な先輩達の中に負けず劣らず、異彩を放っていたのが"魔性のゲイ"鈴谷透、その人だった。
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