~序章~ 記憶喪失
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頭が痛い。そう思い、目を覚ますと、見たことのない部屋にいた。「ここは何処だ?」口に出してみて気が付いた。 自分が誰かも判らなくなっていることに。 とりあえず体を起こし何か判らないかと辺りを見回してみる。 わかったのはここが誰かの生活の場であるという事とこの部屋には自分しか居ないという事だ。
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