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そして警戒しながらも部屋につくと非通知で5件も着信があった。
またかかってきて興味心からかにゃこはでてしまった。
《かなちゃんかなちゃん…おかえり》
その声はまぎれもなくあの変態の声に似ていた。
しかしかにゃこは知らない人の為何度も質問した
「誰？」
《かなちゃん》
笑いながらいう。
しまいにイライラしてきたかにゃこ。
「誰やねん。きもいわ。はよゆえや」
《はぁぁ❤》
ときもいため息をついて非通知の主は電話を切った。
この時かにゃこはケータイが二つありサブのケータイで仲イイ人にしか教えてないケータイに着信があった事にドン引きした
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