夢の舞台
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18歳の誕生日。 私はいつも駅で見掛ける 客引きのボーイに話し掛けた。 『キャバクラやりたいから お兄さんのところで 働かせてもらえませんか?』 凄いびっくりしてたけど お店に案内してくれた。 赤と黒が基調の 10席しかない小さなお店。 すぐに面接が始まった。 年齢、住所、経歴などを 紙に書いて身分証として パスポートを出した。 18歳になったから 堂々と働けることが 何か嬉しかった。
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