N u d e .

欲－8.6

　
銀色夏生の｢雨の日｣を読んでかれこれ３回は泣いた。
どうにもならないことをそっとしておこうとしてもそれはできなくて、でもやっぱりどうにもならないんだよね。

そして私の感情の危うさは結局３年半前からちっとも変わってない気がする。
同じフロアーを巡ってるのか。

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