end of L･O･V･E

～記憶～

何気無い日常の中

フとした瞬間に

視線を感じる…

その先に目を向けると

そこには…

あなたが居た

日常の一つでも同じ空間を共にして居る限り

避けては通れない

あなたの存在

あなたの視線

目と目が絡み合った瞬間に

封じてた記憶が一瞬で甦る

まるであの頃に戻った様に

鮮明に

思い出す…

あなたと私の記憶