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沖田「早くー!飛鳥さぁん♪」
飛鳥「ちょっと、待ってください!」
あの後沖田は飛鳥の手を離し、門まで鬼ごっこをしようと言い出したのだ。
ジャイケンで飛鳥が負け、沖田を追いかけていたのだが…。
は、速い…;!
いくらスピードを出してもまったく追いつけないのだ。
やはりいつも土方に追いかけられている成果なのか…。
そして気付けば沖田はもう門を抜けているではないか!
くっそぉ~!
飛鳥はハァハァいいながら門の外に出る。
その時!
飛鳥「っわ!」
「っと!」
飛鳥は勢いよく人にぶつかってしまった。
その反動で後ろに転んでしまう。
ぶつかった人物は慌てて飛鳥に手を差し出した。
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