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小百合『え!?こここ康介くん!?』
康介『小百合…』
小百合『……康介…ん』
康介『やっと話せた…やっと小百合さんが手の届くとこにいる…やっと…』
小百合『康介くん…私は…』
きーんコーンかーんコーン
授業の終りのチャイムがなった。
康介&小百合『あ…』
なんてタイミングが悪いんだ!?
小百合『クスクス』
康介『…あっはは!』
小百合『戻ろっか?』
康介『うん!!』
そして、俺たちは教室に戻った。
ガラっ
全員『ひゅ~ひゅ~!!』
そうだった…俺は全員のまえで恥ずかしい言葉を放ってしまったんだ…しかも大声で…
あ~やだやだ。
桂一『で?で?どうなんだよ?康介!』
康介『うっさい!!!』
その後、俺、達はクラス全員からからかわれた。
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