~憧れの彼女~

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だる~い授業も一時終了。今は昼休みだ。 康介『何しようかな』 僕はふらりと中庭に出た。 康介『ん?なんだあの格好…ウチの制服じゃないよな』 女『ちょっとあんた』 康介『え?』 女『え?じゃないわよ!もう!!』 康介『だ、誰?』 女『誰?じゃないわよ!あたしの事忘れたの?』 康介『すいません…』 女『はは!康介らしいわね』 康介『な、なんで僕の名前を?』 女『ほんとっに忘れてるみたいね?あたしの名前は…』
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