若王子の家~朝~
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起き上がろうとするけど、身体がまるで自分の物じゃない様に動かない。 渋々学校に電話を入れる。 教頭先生は呆れた声をしていた。 そんな態度もう慣れっこだ。 電話を切ってから少し孤独感に襲われる。 昔は…風邪をひいて一人で寝ていても何も感じなかったのに…どうして…どうしてこんなに寂しいんだろう? やっぱり僕が人間だって事? ―…それとも…
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