それはある日の会話から始まった

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そんな会話から始まったのが、この企画だった。 ターゲットはとある私立高に通うMJ君(当時18歳)。 ここで彼について詳しく紹介しておこう。 彼は理系クラスに所属していて、成績は至って平凡、顔は非常に個性的(←正直キモいどころの騒ぎではない)、体型はガリガリ、運動神経は劣悪、性格はいろんな意味で死亡していた。 まぁ、要するに                 クラスから爪弾きにされるとても愉快な人だったということだ。
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