プロローグ

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結局俺はLightのメンバーにメールで伝えるのを忘れて、荷物整理に集中していた 苺「うん、こんなもんかな。」 荷物は段ボール二つ。 家具は向こうに行って注文するとして、持って行くのは服と大事な物。 苺「意外と少ないなー」 ボソッと呟けばお腹が鳴った ふと時計を見れば、8時過ぎ。 お腹が減るわけだな、 「苺ー、ご飯どうするんだー?」 父さんがタイミング良く下から声をかけてきた 苺「いるー!」 「なら下りて来い、」 今行く、と返事をして慌てて下りて行った
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