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まずね、驚くべきは門から校舎までの距離
普通は近いはずなのに…、此処と来たら遠い、遠い。
車だったから良いものの…
歩きだったら死んでた。
で、途中に見えた噴水。
これまたお金かけてるね。間違ってる。
学校に噴水なんている？
使い道ないなーって右を見ると、庭。
なんか"不思議の国へようこそー"みたいな庭があった。
これも無駄だろ…
…とまぁ色々とツッコんでおいた
そんなツッコミも一息つくと、光さんが立ち止まった
「着きましたよ、」
後ろを振り返りニッコリ。
いつの間にか着いていたらしい…
苺「有難うございました、じゃあ…」
光さんにお礼を言って理事長室の扉を開けた
そこは………あー、金の無駄遣いな部屋でした。
理事長室にしてはきらびやかな内装
いや、外装からアレだったけど…
「あぁ、よくきたね苺。」
とても４０には見えない理事長が微笑んでいた
苺「お久しぶりです、亮二さん」
「堅っ苦しいなー、ま、そこにお座り。」
そこ、と言われたソフィーに座るけど…
沈む、沈む、うはー、すっげ！
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