1588人が本棚に入れています
本棚に追加
苺「えーっと、あの、それで…」
あなたは?と聞こうとして救世主は微笑んだ
「僕は--------言わないでおくよ、」
秘密ありげでーす。と瞳は訴えている
そしてふふふ、と笑いながら救世主は去って行った
苺「なんかすごい人だったなー………あれ?去って行った…?」
案内してもらおうと思ってたハズが、去られた。これはまだ迷子でいないとダメなフラグなんだろうか?
苺「大丈夫だろー…。あ、あれ!あのいかにもって感じの建物!」
がさがさ歩きながらふと目の前を見て指差してしまった
これが…寮?
え、嘘。だからお金の使い方間違ってる。間違ってる
苺「………」
顔を歪めながら近付いてわかった、
寮の床は 大 理 石
あぁ~…天井にはシ ャ ン デ リ ア
わかってました!もう驚きませんからね
最初のコメントを投稿しよう!