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見るからにピカピカ(俺の顔が映るくらい!)な床を進んで行くと"寮管理室"といういかにも。なプレートを見付けた
苺「あの~…、」
二回ノック。返事なし
苺「………」
また二回ノック、返事
…でないんだけど?緊急事態に管理人がでないってどうなってんの?どうなってん?
苺「あのーってば!」
ガンガン扉を叩けばやっと開いた。
「はいはいー」
俺は安堵をつくが現れた男の格好に目を見開いた。
苺「なななななな、なんで、は…裸…?」
そう。出て来た奴は上半身裸で肩にはタオルを羽織っていた。
「あれー?見ない…顔?」
苺「あ、今日転入して来た姫崎い「転入生かぁー…可愛いねー」………はい?」
頭をナデナデ撫でられる。
しかも優しい笑顔で見られたら怒るにおこれないんですが。
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