第四章 青空

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刹「核なんて落としたら罪のない人間まで死んでしまうんだ!今話題のキラより酷い事だ!それを本気で許すのか!?」 祐「フッ…。だから言ったろう?それが新世界のためなんだ。キラなんかが目指している世界よりかはとても立派になると思うけどな。」 ……何を言っても無駄か…。 刹「どうしても核に賛成するのなら僕はあんたを…殺す!」 僕はナイフを構えた。 祐「くっ…はははは!親父に殺すまで言うとは!なんとも反抗的になったものだ…。何故お前は新世界に賛成しない?新しい世界が欲しくないのか?お前ならわかってくれるはずだ。」
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