プロローグ

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………気付いたら病院ベッドの上か…。 つまり俺達のいた島の夢を見たのか? よくわからないが幻人島について何か知っている…。 圭「悪い…そろそろ急ぎの用事があるんだ。また時間がある時に話そう」 神「え?おい!」 圭一はそういうと走っていってしまった。 神「何だよ…俺だってまだ聞きたい事があるのに…。」 俺は時計を見ていつのまにか昼休みの時間が終わりそうなのに気付いて教室に戻った。
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