プロローグ

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先生は目がマジだし鉈を構えてる所を見るとヤラセには見えない…。 しかしそんな戦争に参加するってのも…。 先「このまま参加を拒否したとしても死だけかもしれないですよ?参加して出来る限り希望を持つというのもいいと思いますよ?」 他の皆は納得したのか周りは決心したような顔つきになった。 先「この軍団に入るという方は私の後についてきなさい。」 先生は教室を出た。 それに続き生徒達は次々に席を立ち、廊下へとでていった。 神「………」 俺は…… 真「拓哉。お前もでるのか?」 真一が俺の席の方へ来た。 神「…俺がそれに参加して終わるのだったならな…」 真一の目つきが変わる。 真「俺は…どんな運命になろうとも参加してやる。戦争のとりえしかない 腐った大人どもに教えてやる!」 真一までマジになっていた。 …もう周りに生徒はいない…。 神「空気的にでるしかないだろ…」
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