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😢

それは時を選ばずに突然訪れるドクドクと頭まで響く心臓の高鳴りとは逆に自分だけ時が止まってしまった様にしばらく動けないあふれ、こぼれおちる涙声を掛けても触ってもこんなに側にいるのにすごく遠い所へ行ってしまったねもう会う事のない遠い世界へ

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