1人が本棚に入れています
本棚に追加
昔の夜はとても
怖かった。
なぜなら毎日毎日
夜に
頭が割れそうなくらい
痛くて
咳がひどくて
苦しくて
苦しくて
苦しくて
そんな中で毎日俺は
寝ていた
あげくのはてには
夜中に息をしてなかった
日もほとんどだった
生きてる実感が
ほとんどなかった
そんな毎日だったけど
ある日詩乃に出会った
会っていくうちに
好きになっていった
ある日詩乃と付き合った。
すごく運命に感じた
詩乃と付き合ってからは
本当に夜が幸せだった
最初のコメントを投稿しよう!