第一章
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まずは駅にいくとしようか。 学校からなら近いし、ちょうどいい。 「あ、雄太はどうする?」 「どうするってー?」 「俺は自転車のパンク修理をするために街に行こうと思うんだけど、雄太はどうする?家に帰る?」 「そうしよっかなぁー。今日日光当てられて疲れたし、そうさせてもらうね☆」 この暑さだったら仕方ないよな… あれ?俺は? 意外と大丈夫なのか…?
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