第1話 三年生になっても❗

10/14
前へ
/273ページ
次へ
僕は、家族が芸能人だからと 家のことは、洗濯や掃除以外はほとんどやっていた…いや、やらされていた💧 「姉さん、出来たよ❗」 姉さんが失敗したから、材料はあまり無かったけど、何とか昼ご飯を作って出した 「ヤッパリ聖ちゃんは、料理上手だね✨」 「あのさ、聞きたいんだけどどうすれば、こんな失敗するの?」 「あはは💧気にしないで」 まあ、ともかく食べないと、ショータが来ちゃう💦 僕は必死に食べていると パタパタと、降りてくる足音 「❗❗何だこれは💦」 降りてきたのは、兄の駿 今の台詞は、キッチンをみての事 「ちび助💧ちゃんとかたせよ?」 💢💢💢 「僕のせいじゃない💢」 「あはは💦あたしのせいよ💧」 「あのなぁ💧綺麗にしとかないと、母さんが見たら、泣くぞ💧」 と、兄さんの台詞に姉の水樹も、急いで食べて片付けに入った❗
/273ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加