第1話 三年生になっても❗

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「2人とも、駿にそこでおもっきり買って貰った方が良いよ✨」 姉の台詞の意味が良く解らなくて 「何で?」 「そこは、一着、数万円の物がゴロゴロしてるからね?」 「数万❗?」 「ほぼ、男性物で形のかっこいい物がかなりあるよ❗」 「❗❗決まり❗ね❗ショータ、明日は昼を食べたら行こう❗」 「……面倒だから、昼は食べずに、向こうで買ってから食べに行こう❗」 って、話がポンポン進んで 次の日に、買いに行き 僕はジーンズと薄いジャケット ショータはTシャツにジーンズ 兄さんは適当にポコポコ選んで 結果…僕と、ショータで10万位 兄さん1人で 50近くかかった💦 「…本当に高い💧」 「でも、物は凄い良い奴だからな?」 「いいんですか? こんなに高いもの💦」 「あぁ、気にしなくて良いよ❗いつもちび助がお世話になってるし❗ニカッ✨」 何となくムッとしたが 買って貰ったので何も言えない💧 やはり僕は、兄にバカにされ続けるのだろうか❗? 「それじゃあ、昼を食いに行くか❗」
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