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リーン「ヤベーーーーー‼」
ザリス「矢部?」
リーン「違う‼遅刻だぁぁぁあ。お前なにのんびりしてんだぁぁ」
アパートに響き渡るリーンの声
ザリスは呆れたようにため息を1つした
ザリス「何言ってんの?今日は、休みじゃん」
ザリスは、指輪を磨きながらそう言った。
リーン「ぬあ⁉・・・・・・・・」
ザリス「まぁ明日テストみたいなのあるけど」
ザリスがそう言うとリーンは本当に魔神が逃げ出すほどきもち悪くニヤリと笑った
リーン「実技ならまかせとけーーー‼」
ザリス「筆記だよ。」
即答だった
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