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片付けているダンテに殺気が突き刺さる
「閉店だ。明日来な」
ダンテは素っ気なく手を挙げた。
銃を持った手を。
ダンテは引き金を何度も引き、壁に飾ってあった中剣を投擲した。
ダンテは、殺気の正体へと迫った。
身体中に突き刺さっている鉛と、中剣。
ダンテは拳を突き上げそのまま跳躍し、膝で蹴り上げた。
「へっ!意外にタフな性格してるじゃねぇか!」
ダンテはニヤリと笑い、銃を構えた
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