緋呂side

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. 疲れた。  身体が…とかじゃなくて、精神的に……? 優「……ン………。」 つん 右手の人差し指で 眠っている優の頬をつつく。  柔らか、、、  可愛いなぁ‥‥。 むにッ さらにつつく。 優「ん゛‐…。」  優の眉間に軽く皺がよる。  起きた? 否、起きてない。  緋「……優。」 ぽそり 名前を呟いて  頭を撫でる  てかさ、男に対して可愛いなんて思ってる時点で可笑しくね?  .
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