私の闇について
11/24
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
兄がいない時に、 「お前の兄さんは、お前が好きみたいだな…しょっちゅう[俺の妹は可愛い、お前らは手を出すな]とか言ってるよ」 そう、兄の友人に言われた…ゾッとした。 眠ってると時々、真横に誰かいる気配がした…目を開けるのが怖くて、寝た振りをして、その場をやりすごした。 あの恐怖感は、例えようがない…いっそ、死んでしまいたいとさえ、思った。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!