第一章

4/21
前へ
/118ページ
次へ
でもその中に一人。ちょっと違う雰囲気のヤツがいた。 目付きわりぃ。長い前髪を垂らしてて、遠くをぼけーっと見ている。 不良っぽいカンジではないけど、なんか、興味をそそられた。 なんだアイツ➰ ちょっと話し掛けてみっか・・。 それが、10年以上の付き合いになる、親友との出会いだった。
/118ページ

最初のコメントを投稿しよう!

548人が本棚に入れています
本棚に追加