第1章 出会い

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10分位たったのだろうか…。 先生が帰ってきた。 「お前はC組だ。 確か萩原だったな。」 「はい。ありがとうこざいました。」 「急げ、式がはじまるぞ。」 先生の額には 汗がキラキラと輝いていた。 いや、私だけが 輝いているように見えたかもしれない。
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