哀れみの加川君

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これは塾の先生の若い頃のお話(´艸`) ある日…ある日 ガキんちょ(昔)の 岸元君(塾の男先生・仮名)がいた。 そして何処のクラスでもいそうな弄られキャラ…加川君。 後、岸元君とつるんでる友達。 「かくれんぼしよーぜ!」 前の授業が図書の時間で今は休み時間。 岸元君の側に加川君もいたらしく… じゃんけんで鬼を決めようとすると加川君の一人勝ち。 「やったぁ」 と加川君は図書室の中に入って隠れた。 「…よし!教室戻ろう」 加川君が隠れた後の瞬間、岸元君がいった。 加川君は置いてけぼり。 しらずに隠れていたそうだ。 チャイム鳴っても帰ってこない加川君は先生に見つかって怒られた。授業中に職員室で。 「自主勉やっとけ!」 先生がそういって加川君を連れていったそうだ。 岸元君達は先生が去った後ブイサインを送ったのはいうまでもない。 加川君哀れッス(´;艸) 岸元先生の少年時代は…;
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