日常
2/2
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「ふー…君みたいに毎日そばにいて、癒してくれる男、どこかにいないかなあ…。」 大きく深呼吸し、空気と気持ちを入れ替え、落ち着いた彼女がはそう呟いた。 ―…僕じゃダメ? なんて言えるはずもなく。 君が僕の気持ちに気付いてくれる日は来るのかな? いつも僕はこの部屋で君の帰りを待ち。 いつも君は僕だけに話しかけてくれる。 いつまでも…続いて欲しかったのに。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!