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その様子を上からみていた翔太…
翔太:(マジかよ😱アリャー死んだぜ…これは本気にならなきゃ危ないな…)
一方倉庫に隠れている二人はまだ大我が死んだ事はわからない。ただ『見付かったなぁ』位にしか思わなかった。
桜:(ちょっとちょっと何なのよ今の音!?💢危うく声出すところだったじゃない💢)
一人キレる桜に対し隆一は
隆一:(ヤッベー😓音にビックリして声だすとこだったぜ…にしてもここに来るみたいなこと言ってたが…)
そして鬼が動きだす。
鬼:さてと一人みつけたし次はどこ行こうかな🎶
鬼は体育館を後にした
その瞬間三人の緊張がはれた
だが…
再び戻ってくる鬼。
鬼:危ない、忘れるとこだった😓倉庫に行かなきゃ
体育館に声が響いた
三人に再び緊張が訪れた
倉庫の方に足音が近付く。隆一と桜は怖くて震えていた。特に桜は今にも泣き出しそうだ…
勢いよく倉庫の扉がひらく。音にビクつく二人に追い討ちをかけるが如く「出ておいで、居るんでしょ??」と声をかける。
手で口を抑える桜…桜には鬼の姿が見えるのだ。そぅ、跳び箱を重ねても持ちやすい用に手を入れるあの隙間からだ。
隆一はと言うとビックリすることに、ただ布を被って備品になりすましてあるだけだった。
鬼:わかちゃった…見付けたよ。
その瞬間目を閉じる桜。
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