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陽太に更に危機が迫った。スペシャルイベントが発生したからである。
トイレから脱出後すぐに発生しなければこんな事にならなかった。
陽太:一難去ってまた一難かよ😱
目の前に「友達」が現れたのである。
一目で怪物と思えるほどの醜さだ…右手にバットを持っている。
怪物は陽太の存在に気付くと襲いかかった。
「何で俺ばっか」と思うが実はほとんどの参加者が友達と遭遇しているのだ。
遠くの方で悲鳴が聞こえる
陽太:馬鹿な奴だ😓悲鳴をあげればアイツ(鬼)の思うツボだとわからないのか!?
そう考えながら怪物から必死に逃げる。
だけど悲鳴をあげて逃げてるのは同じ高校の遥である。
遥:有り得なくない‼何で「友達」が「ゾンビ」なのよ⁉
ゾンビが人の肉を好むとゆうのは言うまでもない。しかし足が遅く簡単に逃げきれるのだが…
前から新手が…
横に逃げる遥。
皆が友達から逃げ回ってる間、鬼は調理室に居た。そう家庭科室の隣の教室である。
調理室には二人、家庭科室には一人隠れている。
何も言わずに鬼が入る。十二時以降は何も言わずに探すのだ。
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