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鬼:ゴメンね。ただ単にアンタ殺してもつまらないから演技したの。
あの時(和樹がいた場所)、その場から離れたのは演技をしたかったからである。
和樹:じゃぁ…夏美はもぅ…
鬼:死んでるよ。大丈夫〓アンタも今死ぬから。
和樹の首が体から離れた。
夏美・和樹game over
「面白かった」と次に向かう鬼。隣の家庭科室である。
また無言で入って来た。辺りを見渡しすぐに向かった先は銀が隠れているタンスだ。
鬼:みーつけた🎶
扉を開けた。しかし銀の姿がなかった。それだけじゃなく、開けたトタンにタンスが倒れて来たのだ。
銀:バカ野郎😁見付かってたまるか。
銀がタンスを倒したのである。すかさずダッシュで逃げる銀。
鬼:…そーこなくっちゃ楽しくないわぁ(不適な笑み)
笑みを浮かべ追い掛ける鬼。
銀:ヤッベー😱怒らしちまった😓
ここから長い廊下になるのだ。
鬼:オホホホ〓逃げきれるかしら…
どんどん距離が縮まっていく。
銀がヤバイと思った次の瞬間‼
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