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恭太が逃げていると前に他の参加者が歩いていた。 恭太:おーぃ!!逃げろ~!!!! 参加者は振り向いた。 武:逃げろって…!!!!バカバカバカバカ(怒)こっち来んじゃねーよ(激怒) 最もである。しかしここしか道がない。 もぅそろそろ階段があるのだが… 恭太:ハァハァハァ…体力が… 限界である。しかし止まれば確実に死が待っているため止まらない恭太。 階段に着いた恭太は下に降りて行った。武はと言うと上に上がって言ったのだ。 階段前に着いたサトミだが二人が何処に行ったか解らない。 鬼(サトミ):チクショー(激怒)後一人の奴はどうでもいい…恭太はどこいった(怒)!!…上か!!!? 鬼は上に向かった。そんな事は知らずにまだ走る恭太。しばらくして近くの部屋に逃げ来んだ。校長室である。 恭太:(ハァハァハァ…しばらくここに身を隠しておこう。) 校長室は狭く、机と椅子。またクローゼットと鎧武者しかなかった。 一方武は、階段を上がった後に知らずに旧校舎に向かった。 鬼は旧校舎に入る人影を捕えた。しかしハッキリとは確認できなかったため知らずに武を追い掛ける。
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