公衆電話から

6/7
前へ
/132ページ
次へ
陽太:まぁ、僕は誰かさんと違って『切る』なんて事しないけど いつもこうだ。勘に障る喋りかたがムカつく💢 他にも四人いた。大希(ダイキ)・優加(ユウカ)・里菜(リナ)・亘(ワタル)の四人だ。 銀:もうゲームは始まってんのか?? 陽太:君は馬鹿か??始まっていたら皆隠れていると思うが😜 まじコイツムカつく💢 優加:ゲームはこの学校の敷地内だよ。門の外にでると死ぬんだって… 今にも泣き出しそうに優加言った。切った派である。 銀:そうか…でも見付からなきゃ良いわけじゃん。楽勝だろ!? シーンと静まりかえる 銀:な、何だよ😓俺変なこと言ったか!! 詳しい事を知らないからこんな事がいえるのである。 遥:楽勝って相手分かってんの?? サトミだろ??っと銀が言うと 遥:そうだよ。だけどサトミは人間じゃないからね… 思わず笑ってしまった。 優加:こんな時に良く笑えるね💢 陽太:優加落ち着けよ。状況も知らないサルはほっとけばいい。 さすがに銀もキレた 銀:今さっき目が覚めた俺にどう状況を把握しろって言うんだ💢 陽太:自業自得だろ??切ったお前が悪い💢 銀が「それは…」と言いかけた時だった…あの声が聞こえてきた…
/132ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1935人が本棚に入れています
本棚に追加