《キミといた季節》

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冬の空気が流れる秋の終わり 僕は突然の話で理解ができなかった キミは背を向けて細く弱い声で言った。 『…だってしょうがないの…決めたことだから』 これからキミとどこへ行こう。そんなことをさっきまで考えてた 頭の中が真っ白になり、自分でさえ今何が何だかわからなくなってしまった
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