2.プロローグ
3/13
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
今、俺は修学旅行二日目で民泊で過ごす真夜中を向かえている。 辺りは静かで、微かに聞こえるのは海の波の音くらいだ。 街灯も少ないこの島には空を見上げると綺麗な夜空が良く見える。 班員の他の奴らはもう寝ている。 俺は一人、ベランダから見えるこの綺麗な景色を眺めて、黄昏ていた。 そんな俺が考えている事はただ一つだけ......... ただ一人の人のことだった.....
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
514人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
46(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!