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昼休み…
大『お~い!圭介!ちょっとこいよぉ!』
圭『Σん?今行くよ!』
大『皆と話してたんだけどさ…圭介…瞳と…付き合ってんの?』
圭『………!?』
凄くビックリした様子だった。
【怪しい…(笑)】そう思い…もう一度聞いてみた。
大『付き合ってんだろ?』
少し恥ずかしそうに圭介は答えた
圭『……うん』
大・山・杉・熊
『スゲェ~!!』
当時の僕達から見たら…圭介が凄く大人に感じた瞬間だった。
そして…また、残された僕達四人は、好きな女子に対して前よりも意識し始めたんだ…。
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