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拓「お~、そんな時間か。じゃあ俺は行くな~~。」
恭「おぅ、また明日な。」
拓「あぁ、じゃ~ね~恭夜、笹川さん。」
そう言い拓海は下に通じる扉を開き、階段を降りていった。
蓮「ねぇ、アイツはどこ行ったの?」
恭「綿霧のところだよ。今丁度水泳部が終わるからさ。」
蓮「なるほどね。」
蓮は納得したが、多分他の人(読者)は分からないだろう。何故小学生が部活をやっているのか………それはこの俺達が通っている学校に理由がある。
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